ピロリ菌検査 ・よくある質問

ピロリ菌に感染すると、どれくらいの人が胃がんになるのですか
 幼少期に感染したピロリ菌によって胃粘膜が破壊・萎縮し、30代以降にピロリ菌感染者の20%が胃潰瘍を発症し、そのまま放置していると75歳までに8%が胃がんに進むと言われています。また胃がん患者の98%がピロリ菌に感染していたという学会報告がなされています。


ピロリ菌検査で陰性なら胃カメラは必要ないですか?
 胃がん患者の98%がピロリ菌感染者だったという報告ががあります。ピロリ菌検査で陰性で特に症状などがなければ、「胃カメラやバリウム検査は不要だ!」という議論もあります。胃カメラは鮮明な画像で胃の内側を映し出し、胃がんの確定診断だけでなく、様々な病気の状態を調べ治療方針を決定する上で有効かつ重要な検査です。ピロリ菌検査で陽性であった時や胃がん等の疑いがある時は、ドクターとよく相談し、必要な時は躊躇なく受けていただきたい検査です。

 40才までの胃がんは1万人に1人もいません。50代でも1000人に1人未満です。早期発見を目指すには胃カメラを繰り返し受ける必要があります。しかし胃カメラ検査にはリスクがあります。国立がんセンターのサイトによると「重篤な偶発症(内蔵を損傷するなどの事故)は約2万検査に1人、それに関連した死亡例が約50万検査に1人発生している」と報告されています。健康な人が受ける健診として考えると、安易に胃カメラ検査を受けるべきかは、よく考える必要があります。
 「偶発症・有害事象」(国立がん研究センター中央病院のサイトにリンク)


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乳幼児のピロリ菌感染のほとんどは家族感染
 ピロリ菌は免疫力が弱い0歳〜5歳までの乳幼児期に「経口感染」によって感染します。子供の胃の中の酸性は弱くピロリ菌が生き伸びやすいからです。子供に接することが多い周りの大人たちが自分の感染をチェックをして陽性ならば除菌することで、子供たちへの感染を防ぎます。(「乳幼児をピロリ菌から守ろう」へリンク)

生理や痔が原因で陽性になってしまうことはありませんか?
 
 ピロリ菌検査で生理や痔が原因で陽性反応が出てしまうことは基本的にありません。

ピロリ菌に感染すると胃がんになるのですか
 1970年代くらいまでは水道水だけでなく井戸水や湧水も飲料水として多く利用されていましたので50代以上の日本人の過半数がピロリ菌に感染していると言われています。それ以下の年代ではピロリ菌に感染していた親などから感染することが多いようです。何れにしても多くの場合、幼少期に感染したピロリ菌によって胃粘膜が破壊・萎縮し、30代以降にピロリ菌感染者の20%が胃潰瘍を発症し、そのまま放置していると75歳までに8%が胃がんに進むと言われています。また胃がん患者の98%がピロリ菌に感染していたという学会報告がなされています。



 食物を食べると食物は胃で分泌された胃酸により溶かされ消化されます。この胃酸から胃自身を守るために胃の表面は粘膜で覆われています。
 ピロリ菌に感染すると、ピロリ菌がつくりだす酵素ウレアーゼやアンモニアなどによって胃の粘膜が傷つけられます。またピロリ菌から胃を守ろうと免疫反応が働き炎症も起こります。そしてピロリ菌に感染している状態が長くつづくことで、さまざまな病気を引き起こす可能性が増えます。

 感染したピロリ菌は、胃酸から自らを守るためウレアーゼという酵素を分泌して、自分の周りの胃酸(酸性)を中和します。この時に生成されるアンモニアによって胃の粘膜は炎症を起こしダメージを受けます。粘膜は損傷・萎縮し、慢性胃炎や胃潰瘍などの原因となってしまいます。このようなピロリ菌による影響が長期間にわたって繰り返されることで、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、胃ポリープなどを発症するリスクが高まります。
 胃粘膜のダメージを受け続けることによって慢性胃炎は胃粘膜が萎縮した萎縮性胃炎に進みます。スウェーデンでの調査では1979〜2011年までに内視鏡検査と生検を受けた約30万人の10年間での胃がん発症率が通常の256人に1人程度に対し萎縮性胃炎では51人に一人、進行し上皮が異常な形態となったものでは19人に一人が発症していたという結果が出ています。

料金が安いですが、検査は正確ですか?
 
 
30〜50代の若い方は胃がん検査をなかなか受けておられません。ピロリ菌感染者は早いうちに除菌しておくことで胃がんを予防できます。お仕事や子育て・ご家族など影響が大きい働く世代の方々にこそ検診を受けていただきたい。ネットを使った郵送検査で実績のある郵送検査キットセンターは、大腸がん検査で開発したシステムを使い、大手臨床検査会社に検査委託するなどの工夫をして、低コストで迅速なオペレーションと信頼性を両立しました。

 郵送検査キットセンターの便中抗原検査は精度が高く信頼度の高い検査です。感染した人の便からはダイレクトにピロリ菌を検出することができる便中ピロリ菌抗原定性検査はコストや手間がかかることから、多くの検診キットや医療機関ではコストの安い尿や血液による抗体検査が一般的です。抗体検査は尿や血液にピロリ菌は存在しないためピロリ菌によって作られる抗体の量から判定しています。当センターでは包装や運営コストを工夫し、精度は高いが割高な便中抗原検査を抗体検査並みの価格で可能にしました。

 郵送検査キットセンターでは採血を伴う検査は取り扱っていません。傷口の感染や購入者が行う血漿の分離手順の問題などでサポートにコストがかかる検査は行わず、簡単単純で誰でもできる検便検査を中心に取り扱う事で運営コストを抑えて現在の料金を実現しています。検査は多くの人間ドックや病院の臨床検査を担う大手臨床検査会社に依頼、専門の管理検査技師が測定を行っており検査品質に心配はありません。(契約検査会社が複数有り、事前に検査を行う検査会社をお伝えできませんが、検査結果には実際に検査を行った検査会社・ラボを掲載しています。)



検査結果はすぐに届きますか?
 採取した検便はクッション封筒に入れて当センターに郵送していただきます。センターに届いた検体は所定のチェックを行い、翌日には大手臨床検査センターで専門の検査技師によって検査されます。結果は検体到着3営業日後に原則として郵便で発送します。結果が陽性の場合は書留郵便または特定記録郵便で発送していますが、陰性の場合は普通郵便でお送りします。

除菌後の再感染を調べることもできますか?
 当センターのピロリ菌検査は便中のピロリ菌をダイレクトに調べる抗原検査です。除菌後の再感染もチェック可能です。
 ピロリ菌に感染している人の便中にはピロリ菌が存在します。当センターの「糞便中ヘリコバクターピロリ抗原定性検査」は便中のピロリ菌をダイレクトに検出する抗原検査です。尿や血液を使ってのピロリ菌検査は抗体検査ですので、過去のピロリ菌感染の影響や抗体の型の違いによって正しい判定ができませんので、当センターでは取り扱っていません。ピロリ菌除菌に失敗していても10%程度の方が除菌後の検査で陰性が出て除菌できていると信じてしまっているとの報告もあります。除菌3〜6ヶ月後の再チェック・確認にもご利用いただけます。


感度:胃感染を見落とさない確率
特異度:非感染者を陽性としない確率


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ピロリ菌検査キットにはいろいろな検査法のキットがありますが
 自宅でできる郵送型検査キットとして、血清抗体検査・尿中抗体検査・便中抗原検査の3種類があります。当センターでは次の理由から便中抗原検査を選択しました。

(1)誰でも簡単に採取できる検便検査である (2)感度・特異度とも最も高く信頼度が高い (3)迅速な結果返しを行ってきた大腸がん検査システムで運用できる

 便による抗原検査は精度は高いですが、尿や血液による抗体検査に比べてコストがかかりますのであまり利用されていません。 当センターでは高精度な抗原検査を郵送型大腸がん検査のシステムと共用するなどの工夫で抗体検査と同等のコストでお受けいただけます。

血液によるピロリ菌抗体検査で陰性でした。安心して良いですか?
 ピロリ菌に感染していても血液や尿中にはピロリ菌は存在しません。血液や尿で行う検査はこのため感染後体内で作られる抗体の濃度を測定して判断しています。近年、日本人向けの検査薬が開発されるなど、以前に比べて精度は向上していますが、ピロリ菌に感染しているにもかかわらず10%程度は誤って陰性と判定されてしまうことがあるようです。呼気や抗体検査で陰性と判定された方も、直接ピロリ菌の有無を検出する便による抗原検査で再チェックされる事をおすすめします。

医療機関や人間ドックでは便中抗原検査をあまり使用しないのはなぜですか?

 血液や尿とちがって便はその場で採取できないことが大きな理由であると思います。また他の検査で採取した尿や採血を流用できること、検査コストが安い事も理由になると考えられます。呼気による「尿素呼気試験」が手間やコストはかかりますが、その場で検査が実施でき、結果も分かることから医療現場では広く使用されています。
 国内の医療機関では呼気迅速法が広く使用されていますが、欧米では便による抗原検査がポピュラーです。除菌治療で成功とされた方も3〜6ヶ月後に便による抗原検査で2重となりますが再チェックされることをおすすめします。



医療機関でピロリ菌を調べるのに保険は使えますか?
 胃カメラ検査をして、慢性胃炎などの病気を診断された場合、ピロリ菌検査や除菌は「胃炎の治療のため」ということで健康保険が適用になります。胃カメラ検査をしていない場合、胃カメラの検査はしたが慢性胃炎等の病気がなかった場合は、「胃がん予防のため」ということで健康保険は使えず、自費診療となります。特に症状もないのにピロリ菌の検査を医療機関で依頼すると高額な自費診療で請求されたり、不必要な胃カメラを指示されることがあります。(胃痛などの症状もないのに胃カメラが指示されるとしたら、別の意味で問題ですが)

検査結果に対して医療機関を紹介するなどのサポートを受けることができますか? 
 
検査キットの購入手続き、キットの配送、検査結果の送付に関するサポートは万全を期しています。しかし検査結果に対する医学的サポートや医療機関の紹介は行っておりません。、サイトを通じた情報提供は、これからも充実させていく予定ですが、提携している医療機関の紹介などで収益をあげる考えもありません。

ピロリ菌学会・専門医の配置されている医療機関の一覧はこちら。




胃がんは20〜30代でもかかることが、よくあるのですか?
 
下表のとおり、胃がんに罹患する人は45歳くらいから大幅に増加します。しかしお仕事や子育てなどいざ罹患した時に、もっとも影響が大きいのは30〜40代で、その数もけっして無視できる数ではありません。
 胃がんの多くは幼少期に感染したピロリ菌によって長年にわたり受けた胃へのダメージが原因で50代以降に発症することが多いと考えられ、若い世代で感染のチェックを行い、感染者は早めに除菌を行うことが重要であると考えています。
 

ピロリ菌にどれくらいの割合の人が感染しているのですか?

 
井戸水の使用などにより過去の日本ではピロリ菌感染者が以前は非常に多く、ピロリ菌と密接に関連する胃がんは日本では多発しました。、衛生状態の改善などに伴い40代までのピロリ菌感染者はかなり減りましたが10〜40代でも10%程度のピロリ菌感染者が存在します。胃がんの99%はピロリ菌感染者から発生していることが知られており、ほとんどの胃がん患者がこの10%のピロリ菌感染者から発生する可能性が高いと考えられます。


ピロリ菌に感染していた時のその後の流れ
 
基本的には医療機関でピロリ菌に感染していることを伝え、ピロリ菌の除菌を希望します。

ピロリ菌に感染していても、殆どの場合は7日間、抗菌剤を服用することで除菌することができます。
除菌1ヶ月後に再検査して、ピロリ菌の除菌が成功しているか調べます。これまでに風邪などで抗菌剤を2〜3日服用するなどして感染していたピロリ菌に耐性が出来ているなどして除菌に失敗した場合は、抗菌剤の種類を変更して再度除菌を試みることになります。


ピロリ菌に関する専門医のいる医療機関は日本ヘリコバクター学会のサイトにあるピロリ菌感染症認定医一覧から検索できます。



ピロリ菌感染の検査や除菌にどれくらいの費用がかかるのか?
 ピロリ菌検査キットは検査費用は安くなりますが、陽性の時の除菌費用は自費診療になってしまいます。
 医療機関では健康保険を使うことができますが、健康保険を使う条件として「胃カメラ検査で慢性胃炎の診断がされること」が条件になります。したがって保険適用になりますが胃カメラの費用が別にかかります。



・ピロリ菌の検査だけなら、10000円以上かかる医療機関より3700円ですむ検査キットの方がお得になります。
・ピロリ菌の除菌が必要な場合、ピロリ菌の除菌が自費になりますが1回で除菌できれば検査キットがお得になります。
・除菌に失敗し、再度の除菌処置を繰り返す場合は、胃カメラ検査をして保険を使った方がお得になります。

ピロリ菌除菌によるトラブルはありませんか?
 ピロリ菌の除菌にあたって、抗菌剤を1週間にわたって服用します。このお薬の使用にあたって下痢などの副作用が起きることがあります。同時に胃薬なども処方されることが多いですが、大雑把な言い方ですが、風邪などでも使用される抗菌剤を少し量を増やして1週間連続で服用する事になります。ピロリ菌だけでなく他の腸内細菌にも影響を与えることが多いですから、服用にあたってはドクターとよく相談して除菌を行ってください。
 過去に同種の抗菌剤などを使用していたために、ピロリ菌に耐性がついていて、うまく除菌できないことがあります。この場合は使用する抗菌剤お種類を変えてもう一度除菌を行うことななります。ピロリ菌が除菌されることで胃粘膜への影響が収まり胃炎などの症状が改善することもありますが、この治療自体が直接的に症状などを和らげるものではありません。また、これまでピロリ菌によって抑制されていた胃酸が、通常通り分泌されるようになることから、一時的に胃酸過多の症状が発生する場合もあります。(もともと胃酸過多であった方がピロリ菌の除菌によって、症状が表に出ることなども考えられます。)

この他に受診しておいたら良い検診は?

 
「もしガンにかかったら」そんなことを考えると、「人間ドック受けなきゃいけないのかな」なんて考えてしまいます。でもがんの早期発見を考えるなら、人間ドックを毎年くり返して受けなければいけないのでしょうか?30代、40代のがんの発症率はそう高くありません。高額な人間ドックを毎年受けなければいけないのでしょうか? 職場の健診や自治体のがん検診などを組み合わせてがんの早期発見を考えてみましょう。

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大腸がんは早期発見で治る病気です。

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増えている大腸がん

 毎年、12万人もの方が大腸がんを発症しています。大腸がんの発症は60歳以上の方に多いため、医療に携わる者も含めて若い人は、たとえ症状が出ていても見過ごされがちですが、30代で1000人程度、40代では約5000人の方の大腸がんが発見されており、見過ごせない実数となっています。仕事や子育てに忙しい30〜50代の方々の大腸がんは、高齢者に比べ侵攻が速いことが多く、また発症した時の仕事や家族の生活に与える影響も深刻です。近年、大腸がんは早いうちに見つかれば治る病気と言われていますので、特に早期発見が重要と考えますが、この検査の受診率は高くありません。

 私たちは、出来るだけ多くの方に大腸がんの検査を受けていただけるように、運用方法を工夫し、コストを見直して「郵送型の大腸がん検査」を始めました。インターネットを利用し、郵送型とにすることで、何度も医療機関や保健所に足を運ばなくても、手軽にお受けいただけます。検査の信頼度を上げるため、大手の検査機関に検体検査は依頼しています。

多くの自治体で40歳以上の方などを対象に大腸がん検診を実施しています。詳細は、各地の保健センターや保健所などにお問い合わせください。

大腸がんに関するリンク集

財団法人 日本対がん協会 大腸がん検診の流れとその効果 
*大腸肛門病辞典 「大腸.COM」 
*科学的根拠に基づくがん検診推進のページ 
*特定非営利活動法人ブレイブサークル運営委員会「ひろげよう。大腸がん検診の輪」 
がんの統計 - がん研究振興財団 

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